法遍寺講中の皆さまへ

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「天下の静謐(せいひつ)を思はば…

「天下の静謐(せいひつ)を思はば須く国中の謗法を断つべし」とは、立正安国論の一文です(御書247頁)。 時は末法の時代、日本は鎌倉を中心に、大地震・大旱魃・大疫病に包まれました。幕府は度重なる災難に恐れをなし、仏教諸宗や […]

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人はだれでも…

人はだれでも、人から褒められることは、天に昇ったように嬉しいものです。しかし、大人にありがちですが、同じ内容で三回褒められると慢心をもつ傾向にもあるようです。心というものはなんとも難しいものです。 「愚人にほめられたるは […]

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器ものは、覆したり蓋をすれば…

器ものは、覆したり蓋をすれば、その器に水を注いでも水が溜まることはなく、またせっかく注いだ水もその器が欠けていたり、穴があったりでは漏れてしまう。清水を注ごうにも、その器が不衛生では器の用を足さない。よそったものに石や砂 […]

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どんなに長いあいだ身を制して…

どんなに長いあいだ身を制して努力してきたとしても、不用意な一言で失敗したならば、それまでの功績も水の泡となることがあります。 池上宗仲・宗長の兄弟は二六年かけて父の康光を折伏し続け、ついに入信に至らしめました。その間大聖 […]

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